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歴史を未来へつなぐ、新たな祈りの場

【ご案内】大銀杏拝礼台・船岡の杜山道 完成記念式典

歴史を未来へつなぐ、新たな祈りの場

大銀杏拝礼台・船岡の杜山道

​完成記念式典

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一般社団法人天河斎庭では、天川村坪内地区の象徴である「大銀杏」の保全と、
古来この地にあった"鎮守の杜"へと生き返らせていきたいと、

2020年より植樹活動をはじめとする整備事業を進めてまいりました。
 

この度、多くの皆様のご支援とご協力により、
大銀杏の根を守りながら参拝できる「拝礼台」と、
地区を護る船岡の杜、そして展望台 船「宙sora」へと続く山道が無事に完成いたしました。

 

これに合わせ、式典当日より山道を一般開放いたします。
今後はどなたでも自由に登拝・散策していただき、展望台から望む杜の景色をお楽しみいただけます。

 

つきましては、地域の皆様をはじめ、この地に心を寄せてくださるすべての皆様と共に、
完成の喜びを分かち合う式典を執り行います。


千年の時を刻む大銀杏と、新たに開かれた杜への道。
この場所が、訪れる方々の心の拠り所となり、
次の百年へと受け継がれていくことを願っております。

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【ご案内】

完成お披露目式について

受付終了しました

受付は終了しましたが、ご参列はどなたでもできますので、神社でご参詣の方などもしお時間あられる方はぜひご参加くださいませ。
​10時30分に大銀杏前(来迎院隣)にお集まりください。

ここに至るまで

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こうして、めでたく一般公開に向けたお披露目式典を開催できる運びになりましたが、
​ここに至るまで試行錯誤をしながらも様々な歩みがありました。

そのため、今回の式典開催を迎えられることが、どれほどまでうれしいことか、
一言では語り尽くせないほどの「万感の思い」がこみ上げてまいります。

式典を迎える前に、あらためてこれまでの取り組みを振り返ってみたいと思います。

「天河」を守り、未来へと繋ぐ

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八つの杜なる山々に囲まれ、鎮守の杜「琵琶山」天河神社が鎮座するここ坪内。

俗世間から離れた別世界、理想郷”を意味する『壺中天(こちゅうてん)』の名を冠するこの里で、
我々は自然と共に暮らしています。
 

この地は1000年以上の時を超え、祈りが守り継がれてきた聖地ともいわれます。
かつて神武天皇は、「琵琶山」の磐座で天より「ヒノモト」の言葉を賜り、
修験道の祖・役行者はここを拠点に大峰山を開きました。
そして弘法大師・空海もまた、この地での修行を経て真言密教を築くに至ったと伝わります。


多くの重要文化財と、悠久の歴史が色濃く残る場所。
それが、我々の活動拠点である「天河」です。

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しかし、その長い歴史が息づくこの地も、近年は大きな試練に直面しています。

紀伊半島大水害をはじめとする自然災害や、度重なる地滑りの脅威。
また、かつて林業で栄え、一時期は1000人もの人々が暮らした賑わいも、産業の衰退とともに失われつつあります。
経済的な理由から村を離れる人が後を絶たず、過疎化・少子高齢化への歯止めがかからないのが現状です。


それでも、私たちはこの地を守り抜き、未来へと繋いでいきたい。
その強い想いから、私たちは「100年先を見据えた活動」を続けてきました。
 

植樹による環境保全をはじめ、かつての自然と共存する暮らしの再生、そして豊かな里山の復興。
神々をお祀りする場所にふさわしい清らかな場である「斎庭(ゆにわ)」づくりを目指し、
一歩一歩あゆみを進めてきました。

新たな門出を共に

この志を胸に、5年間にわたり積み重ねてきた活動の集大成。 それが、大銀杏の「拝礼台」、
そして「船岡の杜」「寺峰の杜」、展望台・船「宙(sora)」へと続く山道の完成です。
 

この長い道のりの「最後の仕上げ」は、式典にお集まりいただく皆様と共に成し遂げたい——。

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これらの想いを重ね合わせ、本式典の最後には、
大銀杏に新しい「しめ縄」を飾り付けます。

この行事は天河斎庭のメンバーである山本氏と、彼が発起人を務める有志「藁しべ」の皆様が、
5年前から毎冬至に行ってきた活動です。

本式典ではこの長年の奉仕に敬意を表しつつ、
ご参列の皆様とも一緒に執り行いたいと思っております。(※1)

皆様のお力添えを賜りながら、共に新たな歴史の幕開けを祝い、
素晴らしい門出となりますよう、心より願っております。

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【ご案内】
完成お披露目式について

受付終了しました

(※1)
なお、「しめ縄」の飾り付けはご希望の方皆様にお力添えいただきたいところではございますが、
作業の安全確保のため、ご参加いただける人数には限りがございます。
誠に恐縮ながら「お申込み時の先着順」でのご案内となりますこと、あらかじめご了承ください。

一年の終わりに、魂が還る場所へ

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令和7年、師走。
冬の天河は寒く、都会の喧騒から遠く離れた山深い地です。
 

しかし、あわただしい日常を離れ、この凛とした寒さの中に身を置くことにこそ、意味があると信じています。
研ぎ澄まされた清浄な空気は、心に積もった一年の澱(おり)を払い、
本来の輝きを取り戻させてくれるはずです。
 

この5年間、私たちは多くの人の手で道を切り開き、展望台「舟」をはじめとする舞台を整えてきました。
そこから見渡す景色は、明日を生きるための「新しい光」を届けてくれます。


ですが、どんなに素晴らしい舞台ができても、 そこに集い、祈り、笑い合う「人の温もり」がなければ、
この斎庭(ゆにわ)は完成しません。


この杜に命を吹き込み、真の完成へと導くもの。

それは、この地に心を寄せてくださる、皆様の存在です。

神々が鎮まるこの地で、今年一年を頑張り抜いたご自身を労い、
清々しい気持ちで新年を迎えるための「禊(みそぎ)」をご一緒しましょう。


当日、大銀杏の下で皆様と笑顔でお会いできることを、心より待ちわびております。

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【ご案内】
完成お披露目式について

受付終了しました

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