山入り神事

2021年09月30日 に公開した記事になります)



皆さま、こんにちは。

いつもお心を御寄せいただきありがとうございます。

さて、山入り神事を執り行いましたので、今日はその模様をお伝えさせていただきます。

|| 山入り神事



いよいよ第二工程の伐採にはいるあたり、船岡山に鎮座される船岡神社〔聖天社〕「山入り神事」をにて執り行っていただきました。


早朝のしじまなときのなかで奏上していただく祝詞は山々に響き渡り、神聖な氣に満ちあふれていました。



その後、玉串拝礼においては代表の井頭、西岡を筆頭に、



斎庭の皆の気持ちも一心に、皆で拝礼いたしました。

|| 安全に



その後、奉納した塩、お神酒などを船岡山へ捧げさせていただき、これから行う伐採作業が安全にとりおこなっていけるよう祓い清めをしていただきました。

|| 山入り



神事後は、お清めいただいた大切な道具を手にし、


船岡山の頂上に向けて山入りをしました。



奉納したお神酒も頂上へ。



代表の井頭より祈りを奏上しながらお神酒を船岡山の樹木たちへ捧げました。

|| 初志に立ち還り



振り返るとちょうど去年の今頃は、このクラウドファンディングを始める準備に目下勤しんでいました。 我々の想いを皆さまにお伝えさせていただくにあたりどうしたらご理解、御賛同を賜れるか、また、人と自然が共に生きる里山へ、そして、この取り組みをつうじて、多様性豊かな命の輝きあふれる“鎮守の杜”へと回帰していくために皆で一心になっていろいろと議論を重ねているときでもありました。



一年経った今、この船岡山への道のりも、去年の今頃に登ったときよりも一歩ずつ踏み込む足の力もより力強く、自分たちの背中に皆さまの想いものせているという気合いも相重なり、より一層初志を貫き実現していく気迫の高まりを感じました。

|| 杣人



第二工程の伐採に関しては、やはり危険も伴う大きな作業であります。代表の西岡、井頭を筆頭に、村の林業の方たちにもご協力を賜り進めております。

天候に左右される仕事でもありますが、安全第一のもと予定では10月中旬には伐採作業は完了する予定でいます。

天気、風の動き、山、樹木の姿などすべてを読み解きながら、約30メートル以上もする樹木を伐っていくその工程は「杣人(そまびと)」としての経験、力量、技量、そして感性などすべてがとわれる仕事だともあらためて感じました。

この伐採の作業工程もまたあらためてご報告いたします。

~今日の一枚~



▲ 天川も秋空が気持ちよく澄みわたる好季節になりました。

山入り神事